2012年06月15日

レオナルド・ダヴィンチの村はまたしても雨!風!寒い〜!

またまた、イタリアですよ。


レオナルドダヴィンチの生まれた村、ヴィンチ村へ行ってきたよ〜、というのを書き忘れていたのです。

フフッ、ノーテンキ漫画家はたくさんのミッションを抱えて今回の旅に出たのですよ。


朝、暗い雲の間から時折お日様が見えるので、、、、よし、今日は決行しよ、ヴィンチ村へ行きましょ。
お天気持ってね〜。


フィレンツェのサンタマリア・ノヴェッラ駅で、ヴィンチ村のもよりの駅、エンポーリまでの切符を買います。

窓口は相変わらず長蛇の列。

ン〜、思い切って、自動販売機に挑戦しますか。

自動販売機の前でためらっている年配のオバサンは、明らかに外国人。

すると、ススッと、地元のおじちゃんが歩み寄り、『このボタンを押すんだよ、次は、このボタン』と教えています。ま〜、なんて親切、、、?・・・このおじちゃん、すぐそばで様子を伺っていたよね。

クレジットカードで支払ったらヤバいではありませんか?・・・『地球の歩き方』で読んだ『旅のトラブル』がフト、ノーテンキ頭をよぎります。

オバサンは、教えられるまま現金を入れて無事切符を手に入れ、ジャラジャラ出てきた小銭をおじちゃんに渡します。

お〜、なるほどね〜、こんな風にチップを稼いでいるんだ。

街のあちこちでみかけた物乞いより、これはアリかも、と思っていたら、すぐさまポリスが『ナニやってるんだ!』とやってきて、おじちゃんは追い払われてしまいました。

あら、ど〜しよう、助っ人がいなくなったねと自販機に挑みます、、、が、、、どうするんだ???

後ろに並んでいる若い善良そうなイタリア男性に手伝ってもらいます。ラッキ〜。

無事エンポーリまでの切符を買い、さ〜列車に乗りました。


ところが、思わぬ伏兵がいるもんです、、、、列車は速いスピードでノンストップ、、、あれあれ、終点のピサまで運ばれてしまいました、、、ヒェ〜ッ、汗


車中、検札に来た車掌さんにエンポーリからピサ往復の切符を切ってもらって、またフィレンツェ方面の列車へ。

これで、またまたフィレンツェまでノンストップだったら、ノーテンキ漫画家は、『あんたさん、なにしてるのっ!』と自分を叱らなくちゃいけないよ。

今度は、間違いないよね、各駅停車だから。

雨のエンポーリに到着。

駅前で、バスの運転手さんからヴィンチ村行きのバス停を聞き、乗り込みます。

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街を抜け、美しい丘陵を見ながらバスは走ります。

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7年ほど前、イタリアを旅した友人から、『ヴィンチ村行きのバスは気をつけてね。いつまでも着かないな〜と思ってまわりの人に『ヴィンチ?』って聞いたら、地元のオバサンたちが、『パッサート!(通り過ぎちゃったわよ!)』って叫んでくれて、次の停留所で降りて、またバスを待って、かなり戻ったのよ』と聞いていたけど、、、、フフッ、さっきのノーテンキ頭のピサ行きのようね。

村の中を通っているようだけど、そろそろヴィンチ村かな?念のため運転手さんに聞きましょ。

『ヴィンチ村で降りたいのだけど』・・・『ここだよ!、通り過ぎちゃったよ!』ヒョェ〜!!!

運転手さんは、次の停留所で降ろしてくれて、『この道沿いにちょっと行くとヴィンチ村だからね』と親切に教えてくれます。

あ〜、よかった。村を過ぎてすぐのところだった。ノーテンキ虫が知らせてくれたのね、ありがと〜。

ヴィンチ村13番地のセクシーなお姉さんのポスター。

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『レオナルドダヴィンチの博物館は、あの坂を上っていくとすぐよ』と村のオバサンに教えられ、雨の坂を登ります。

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と、いきなり雨に風に激しくなり、、、なんなの、このすごい雨風寒い〜

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すぐに見つかった『レオナルドダビンチ博物館』に逃げ込みます。

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博物館は、2年ほど前に日本に来た『レオナルド・ダヴィンチ展』と同じような展示。
で、難しい事が苦手なノーテンキ頭は、発明機械類にあまり興味なく(レオナルド様、ゴメンして)、、、、一番上の渡り回廊から見た、周りの景色が素晴らしい。

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天才レオナルド・ダヴィンチのベースにあるもの、、、、この自然豊かに広がるヴィンチ村の緑の丘陵が、教えてくれたような気がします。

残念ながら、ここから3キロ先の生家は修復中。

そこに至る道が素敵よ、、と教えられていたんだけど、この雨風では、風邪をひいてしまいますので、断念。

次回のリベンジだね。

帰りのバス停は、村の人や、店の人に何人も聞きまくります。

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帰りのエンポーリ駅では・・・・向こうのホームでフィレンツェ行きの列車が発車寸前!

『待って〜』と急いで連絡通路を走り抜け、階段を駆け上り、途中でチルンと段を踏み外して膝をぶつけ、、、、ウゥ〜!

まわりのおじちゃん達に『大丈夫か?』と心配され、、、、

痛む足を引きずりながらやっとホームに出たら、目の前で列車の扉が閉まり、、、、

ホームにいたインド系の太ったおばちゃんやおじちゃん達は、ハアハア息を切らせて扉の前でボー然としているノーテンキ漫画家を、あわてて応援してくれます。

『ホレッ! あの、一番前の車両の扉を手で開けると開くよっ!』

教えられるまま、2両先の扉まで走り、扉をスライドさせたら、、、、『開いたっ!』

・・・・ホッと座席に座って、動き始めた列車の中で・・・・『ノーテンキさん、ナニやってんの、バッカだね〜。30分おきに列車は来るのよ。あせって乗らないで、エレガントに待てばよかったのに。マッタク!』

と、自分で自分を叱っているノーテンキ漫画家がおりました。


ヴィンチ村の思い出です。



ノーテンキ漫画家のホームページを隅々見てみると、とっても暇つぶしになってナニか面白い発見があるかもよっ!!♡

楽しんでね〜♡

http://www.miciodesign.com/
『ノーテンキ漫画家』のサイト

http://green-mist.com
レイキスクール&ヒプノセラピー
『グリーンミスト・ヒーリングサロン』のサイト


2012年06月03日

フィレンツェとパリのおいしいジェラート屋さん

またまた、フィレンツェとパリですよ〜。

ノーテンキ漫画家が大好きなジェラート屋さんの紹介です。


今回は、影のミッションで、『フィレンツェとパリで、おいしいジェラ〜トをたくさん食べてくるっ!♪』というのがありまして、、、。

これをみなさんとシェアしなくて、どうする?



フィレンツェ、ピッティ宮殿のボーボリ庭園で知り合った日本人女性は、毎年フィレンツェに3か月も滞在する現地ツウ。

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ピッティ宮殿の上に広がるボーボリ庭園。

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庭園の一番高いところからの見晴は最高にステキよ。
オリーブ畑とお城のような塔のあるお屋敷の、大好きな眺め。

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でね、彼女のツウ情報によると、街でたくさんあるジェラート屋からおいしいジェラート屋を見極めるコツは、、、、自家製のジェラートを店の奥で作っているところ、だそうです。

観光客がワンワン通るところのジェラート屋さんは、たいていは、工場で作られたのを仕入れてるそうで。



で、さっそくピッティ宮殿からすぐの、ジェラート屋に一緒に行ってきました。


この日は珍しく晴れて暖かかったので、入口は地元っ子?でいっぱい。


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素敵なお姉さんが、一人でサービス。
蓋のついているのが、大事にされている証拠で、奥にジェラートを製造する場所があります。

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ムフ〜、おいし〜。

ここは、ピッティ宮殿からポンテベッキオまで行く道を、ベッキオ2〜3本手前の細い道を左に入って行くと角にあります。ちょっと分かりにくいかも。

2度目に一人で行ったら、見つからなかった、、、涙。

★『 Gelateria della Passera 』
via Toscanella 15r



フィレンツェの大聖堂のすぐわきの小道を入ったところにある有名店、グロム。

★『 Grom 』
Via del Campanie 2
http://www.grom.it/eng/dettagli_gelateria.php?id_gelateria=112&città=Firenze

ウフッ、何度も通いましたよ。
店内には、日本の雑誌に紹介された記事が壁に貼ってあり、日本人も頻繁に入ってきていました。

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2003年に、おいしい『昔ながらの正直なジェラート』をトリノで作り始め、ここが火付け役となって、おいしい『正直ジェラート』を作るお店がフィレンツェでも増えたらしいのです。イタリアの旬の果物とフレッシュなミルクを使うこだわりのジェラート屋さんは、イタリアスローフード協会認定のお店。

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フィレンツェ最後のホテルは、いろんないきさつがありまして、、、ノーテンキ漫画家はちょっとよいホテルのちょっとよい部屋を、超格安で泊まることができたのです。

しかもラッキ〜なことに、このホテルはグロムのすぐそばだったので、お持ち帰りして、部屋のエスプレッソマシーンでいれたコーヒーとフランボアーゼのジェラート、、、、ムフフ、幸せね〜♪

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おパリ〜。

どうしてもパリには『お』がついてしまいます。これは決してオチョクッている訳ではありません。

エレガントなパリに敬意を表してるからかな〜、それとも『おそ松くん』の『シェ〜のイヤミ』の影響のせいかな〜、、、。


『おそ松くん』って誰ッ?『シェ〜のイヤミ』って誰ッ?ってあなたは、若い!

赤塚不二夫の昔の漫画の主人公、おそ松くん、そこに『おフランス帰りのイヤミ』が登場するのです。
詳しくは、調べてね。



で、行ってきましたサンルイ島。

パリで一番おいしいと言われているジェラート屋、ベルティオン。

★『Berthiillon』
29-30 rue Saint Louis en l'ile
http://www.berthillon.fr

サンルイ島にはたくさんジェラート屋があって、ベルティオンもあちこちにあるけど、奥のベルティオン本店?には、入口にすごい行列。

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看板上のハトが、『あんたさん達、ナニしてるの?』と不思議そう。

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ノーテンキ漫画家は、大好きなパッションフルーツとイチジクのダブルを注文。
フルーツ系が多いベルティオンのジェラート。

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店の奥には、ケーキショップ。あっ、タルトタタンおいしそ〜。

あの時、ジェラートを手にしてるので買わなかったけど、あ〜、買えばよかった〜と後悔するノーテンキ頭でした。
よし、次回のミッションだ。『ベルティオンの大きなタルトタタンを買いに、パリに行くッ!』


そばのセーヌ川の橋の上で食べたジェラートは、至福の味。

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翌日、ルーブル美術館に行く途中、テュイルリー公園を通り抜けると、ま〜、みんなおいしそうに池の周りで日向ぼっこしながらジェラートを食べているではありませんか。

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ノーテンキ頭にピピッと信号が、、、。

『イタリアン・ジェラートか〜、パリでイタリアンはナイっしょ』と、きのうはサンルイ島で敬遠した天使のマークのAmorinoの公園売店に、、、、受信した信号に従って並びます。

★Amorino
http://www.amorino.com/en/

・ ・・・ハッ、天使のマーク!もしやこの旅でさんざんお目にかかったヴィーナスの息子のアムール(エロス)?

プチトリアノンの、マリーアントワネットがフェルゼンと逢引したというアムールの神殿にも行ってきたしね、
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そしてこの時は分からなかったけど、この後、ルーブルでたくさんのアムールとお会いするのですよ。
ま〜、なんてシンクロだったんでしょ!

アモリーノには、大好きなイタリアン味がたくさん ♪

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・・・・遅いのです、、、たかだか10人くらいで、かなりの時間待ち。

ノーテンキ頭がダブルで頼もうとしたら、後ろのアメリカ人が『何種類のジェラートを乗っけてもらえるの?』と聞きました。

お店のお兄さん、『何種類でも!あなたの好きなだけ!』

お〜、なんてステキ♪

で、思わず欲張って頼んだのが、アマレットと、サバイオーネと、スペッキュロスと、マンゴー。
おパリに似合うね〜、芸術的に、バラの花びらのように、何種類も外に立てて盛り付けてくれます。

お〜、だから遅いのね、ナットク。

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ちなみに、どのジェラートの写真も、美しくないのは、おいしい誘惑にすぐレロレロしてしまって、おっ、いけないッ、写真、写真、とあわてて撮ったからなのです。

そのくらいおいしいので、ゴメンしてくださいね。

これからも、思い出しては随時、旅行のハイライトをアップするので、お楽しみに。




ノーテンキ漫画家のホームページを隅々見てみると、とっても暇つぶしになってナニか面白い発見があるかもよっ!!♡

楽しんでね〜♡

http://www.miciodesign.com/
『ノーテンキ漫画家』のサイト

http://green-mist.com
レイキスクール&ヒプノセラピー
『グリーンミスト・ヒーリングサロン』のサイト





2012年05月29日

ヴィジェ・ルブランさん再び

旅行から帰るとすぐにチャネリングマスターコースの卒業パーティーやら、会津への里帰りやらで、またまたごぶさたしました〜。


で、さっきナンとなくTVをつけたら、ちょっとお気楽な美術番組、『ぶらぶら美術・博物館』(BS日テレ)をやっていて、、、、ノーテンキ漫画家は、おぎやはぎの素人つっこみが好きでよく見るのよね。


今日は『エルミタージュ美術館』の紹介。


『お〜〜!、ルブランさん!』

ちょうど、ヴィジェ・ルブランがサンクトペテルブルクに滞在中に描いた自画像を紹介していたのです。

今回のパリへの旅のメインの目的は、『ルーヴシエンヌにルブランさんを捜しに行こう〜』だったしね。

http://miciodesign.sblo.jp/article/55469253.html?1338298057(ルーヴシエンヌ)

http://miciodesign.sblo.jp/article/55487906.html?1338298476 (ヴェルサイユ)

http://miciodesign.sblo.jp/article/55602226.html?1338298402  (ルーブル)


ウフフ、じつは、六本木の『新国立美術館』のエルミタージュ美術館には、すでに、帰国後すぐに行ってきたのね。

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招待券をもらっていたので、、、、ルブランさんがいらっしゃるとは全く知らずに行って、

『あやっ、うれしい〜!!!またルブランさんにお会いできましたね。ルーヴシエンヌに行ってきましたよ〜』と、思いがけなくご挨拶できたのです。

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なんて素晴らしいシンクロ!

宇宙とつながると、シンクロが起こりやすいのです。


実はこの絵は、昨年の大震災の前日の、3月10日にもお目にかかっていたのです。

東京駅近くの三菱1号館美術館前を通りかかったら、『あれ、あのお方はマリーアントワネットじゃありませんか?』

あれ?あの肖像画は、もしや?・・・『マリーアントワネットの画家・ヴィジェ・ルブラン展!!!!


ひゃ〜、なんたる事!!これは入って見ずにはいられません



ヴェルサイユ宮殿で今回お会いした『ポリニャック侯爵夫人』の肖像画も、その時に来日していらっしゃいました。

その前の年2010年には、『損保ジャパン東郷青児美術館』で、フィレンツェの『ウフィツィ美術館』にいらっしゃるルブランさんの自画像が来日されましたしね。


知りたいこと、興味あること、求めていることって、導かれるもんですね・・・・ワッセワッセとやって来るのです。


今回は、あら、『エマ・ハミルトン』ともお会いできましたよ。


ルブランさんが何度も描いた魅力的なモデル、『エマ・ハミルトン』

ジョシュア・レイノルズの絵で、『ウェヌス=愛と美の女神ビーナス』のモデルになっていたのです。

エマ・ハミルトンはイギリスの一般庶民の出ですが、その美貌でハミルトン卿夫人の座を射止め、イギリスの英雄ネルソン提督の愛人にもなった女性。

フムフム、ルブランの絵でも挑戦的な微笑で、官能美をかもし出していたけど、半分顔を隠したこの絵からも、なにやら秘密めいた、挑発的なものを感じます。

殿方をメロメロにさせた訳が、この絵からもよっく分かりました。

ちなみに、帯を解こうとしているキューピッドは、ビーナスの息子。エロス(=アムール)ね。

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今回の旅行のわたしへの一番のお土産は、美術館で求めたポストカード。

ルブランさんがいっぱい、エロス(アムール)とプュケもいるね〜、ラファエロやレオナルドダヴィンチのマドンナ、ダヴィッドのレカミエ夫人、フィレンツェのサンタマリア・ノヴェッラ教会のあなたは誰?の謎の貴婦人も、、、

あ〜、美しいね〜、すてきね〜。

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まだまだ旅のなごりは続いております。



ノーテンキ漫画家のホームページを隅々見てみると、とっても暇つぶしになってナニか面白い発見があるかもよっ!!♡

楽しんでね〜♡

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